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技術コラム

ミーリング加⼯について㉚

2024.12.04

切削お役立ち情報 No.127

今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善となります。
前回は⼯具形状でのビビり改善⽅法でしたが、今回はツールパスでのビビり改善⽅法となります。

<ロールイン加⼯…円弧を描きながら、ワークに侵⼊する>
びびりを回避して⼯具寿命を延⻑させるためには、ワークに滑らかに⾷い付かせることが重要です。
⼊り際で、ビビりが発⽣すると、最後までビビりが続きます。⼊り際が⼤切です。
ロールイン加⼯をして、抜け際における切りくず厚さを0にすることが重要です。

加⼯ワークに対して、垂直にアプローチするツールパスだと、⼯具が完全に切り込むまで、
抜け際に厚い切り屑が排出されます。
そうすると、⾼い引っ張り応⼒が発⽣し、それがチッピングの原因となります。
切り屑厚みを薄くして、チップに掛かる負担を⼩さくするロールイン加⼯は、ひとつの
解決⽅法です。
*今回は、サンドビック社、三菱マテリアル社の資料から引⽤しました。

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