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技術コラム
端面溝入れのコツ④
2022.11.18
切削お役立ち情報 No.91
⼯具選定の基本④…チップ幅の選択
安定した加⼯を⾏うために、スクリュークランプ式ホルダーを選択します。
スクリュークランプ式は、チップを挟み、スクリューで上下からクランプする為、正確にセットされ、チップが動きづらくなります。
チップ差し込みタイプは、ホルダーの⾃⼰拘束⼒によるチップ固定になります。
交換が簡単というメリットもありますが、拘束⼒は、スクリュークランプ式に劣ります。
横引き加⼯は⾮推奨です。

<スクリュークランプのデメリット>
上あごが切り屑排出スペースを狭くしてしまう

<切屑排出性に問題がある場合>
チップ差し込みタイプホルダーを推奨

チップ幅が広くなると、それをサポートするホルダーの⽀えが厚くなり、剛性が増します。
カタログでの厚みの記載がないので、この点は、以外と⾒落としがちになります。
