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技術コラム
センタリング(もみつけ)の角度について
2022.01.07
切削お役立ち情報 No.48
センタリング(もみつけ)を行なっているが、どうも穴精度が安定しないというユーザー様はセンタリング(もみつけ)の角度が間違っている可能性があります。下図のように、センタリング(もみつけ)の角度が、ドリルよりも小さい場合は、ドリルの肩部が先にあたり、振れてしまいます。ドリルは、先に中心刃を食いつかせることが重要です。
◆センタリング角度の注意点◆
ドリル先端角<センタリング角度
ドリルの角度が120度だったら、センタリングは120度以上

◆センタリング(もみつけ)とは?
ドリルで穴加工する際、位置精度や穴精度を上げるために行う前加工。センタリング+もみつけで「センターモミ」という場合もあり。ドリルは先端がそれほど鋭くない為、直接ワークに押し付けても、位置が定まらずに振れてしまいます。
次回は、「センタリング(もみつけ)の角度について②」です。
