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技術コラム

ドリルの理想的な切り屑とは?

2021.12.03

切削お役立ち情報 No.44

 

ドリル加工は、狭い穴の中で、切り屑をつくります。そして、ドリルの狭い溝(フルート)を介して、切り屑を外排出します。その切り屑排出を容易するかが、ドリル加工の鍵となります。 ドリル加工は、加工箇所が見えないため、加工音を聞き、切り屑を観察し、適切な切削条件を得て、切り屑をコントロールした者が、ドリル加工の勝者となります。

 

ドリル屑

詰まることなく排出されるときは、切り屑の形状は、許容範囲内です。これを確認する最適な方法は、加工音です。●連続音(いい音 低い音)が聞こえる場合は、切りくず排出は良好!!。●断続音は切りくずの詰まり。異常音(高い音)がする場合は、詰まりが原因の可能性があります。切り屑形状をチェックしましょう。

 

加工音

 

 

次回は、「理想的な切屑を得るための条件設定」についてです。

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