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技術コラム

ドリルの剛性について

2021.10.22

切削お役立ち情報 No.38

 

前回は、カッターの刃数とポケットの話をしました。

今回、お話するのは、ドリル工具の剛性についてです。

 

ドリルの剛性

 

 

ドリルは、必ず切り屑を排出するスペース(フルート部)が必要になってきます。そのため、芯厚が薄くなり、剛性がダウンします。一般的に、同径のエンドミルのシャンク部の剛性を1とすると、芯の部分の剛性は、約1/15と、大きくダウンします。

 

剛性がダウンしているので、細心の注意が必要です。

①突出しは、最小限にする

②加工深さにあった刃長のドリルを選定する

③確実なチャッキングを行なう

この①②③は、基本的なことですが、見落としがちな要因です。再度、ご確認をお願いします。

 

ドリルの剛性2

 

 

次回は、「最適なドリルはどれ?」についてです。

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