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技術コラム

変形と剛性 太く短く!!

2021.10.01

切削お役立ち情報 No.35

 

 

 

<直径が2倍になると、剛性は8倍?>

上記の図をご覧ください。

直径10㎜を基本剛性とした場合、12,5㎜の場合は、2.4倍、5㎜増しの15㎜では、3倍になります。これは、曲げに対する断面係数によるものです。詳しい説明は省きますが、丸材の場合、直径の3乗で断面係数(曲がりにくさ)が変わります。

工具は、太く短くが基本となります。

実際の現場では、工具径が倍も変わることは無いと思いますが、上記の左から2番目の図からわかるように、25%UPすると、剛性が2.4倍になります。10%UP出来ただけでも、3割も剛性がUPします。少しの差ですが、結果には大きく返ってきます。意外と見落としがちなところなので、現場で再度確認をお願いします!

 

次回は、「エンドミルの芯厚について」です。

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